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MJの矛盾について

2009/11/16
先日、「何でMJは、ネバーランドで子供たちと住んでたの?」
という根本的な質問をされて、明確に答えられず、もやもやしました。

映画のせいで、いつの間にか忘れてしまってましたが、
私がMJに関心を持ったのは、社会に対する問題意識という視点からでした。
Black or Whiteで受けた衝撃というのも、
ダンスと歌のカッコ良さ以上に、そのメッセージ性の強さなのでした。

しかし一方で、MJの私生活については矛盾した問題が山積みでした。
よくこれだけ沢山の重いものを一人で抱えてられたなと・・・
まるで何十人何百人分もの人生を一人で全部背負ってたような・・・

その中でも、この「何でネバーランドで子供たちと住んでたの?」
という疑問に対する答えを考えてみました。

ネバーランド自体は、自分で稼いだお金でどんな家に住もうと勝手だと思う。
その一言です。富豪の中には、もっと変な家に住んでる人もいるでしょう?
でも、問題は子供たちなんですよね~。。

私は、膨大な情報の真偽を検証する能力なんか無いので、
今回は情報源をWikipediaに限定し、児童性的虐待疑惑の裁判に焦点を絞り、
切り貼りしてシンプルにまとめました。引用先は以下のとおり。
1.マイケル・ジャクソンの1993年の性的虐待疑惑
2.2005年のいわゆる「マイケル・ジャクソン裁判」
ちなみにwikiは、文献情報の集積であって、それ自体は真実を追究しないものですが、
注目度の高い記事ほど多くの筆が入り、信頼性・客観性が増す、と私は思ってます。
だから、MJに関してはかなりのものだと思います。死の直後と比べると整然としてます。

1993年の児童性的虐待疑惑では、慰謝料による和解が成立した。
「僕は不適切な事は何もしていない。名前と名誉を守る事だけにこのお金を支払う」
これが結果的に「金で無罪を買った」という印象を与え、後も疑惑の目が消えなかった。
その後、2003年までに金銭目的で訴えられた案件は1500回に上り、
2004年には1年だけで約130人が訴訟を起こした。

母親によればMJが10代の頃、テレビで世界各地の恵まれない子供たちの映像を見た際、
目に涙を浮かべ「いつか僕はこの問題に立ち向かう」と話したという。
これについて、検察側の医師は「ジャクソン氏は幼児性愛者でも何でもない」と言った。
一部にはMJの行動が小児性愛者に近いという指摘もあったが、もしそれが正しいとしても、
小児に幻想を持つ概念と子供に性犯罪を犯す概念は同一のものではないため、
性的虐待を行っているとは断定不可能である。


ちなみに横槍ですが、ネバーランドに招かれた子供の多くは末期患者だったとのこと。
苦しんでいる子供たちに、最期まで夢と希望を与えようとしたのではないでしょうか。
また、大前提として、MJは動物や子供のように無邪気で純粋なものや、
自然のように正直なものからインスピレーションを受けてます。
なので、MJから子供の要素を取り除くと、創作活動は成立しません。
・・・と、私は思ってます。

もし、ほんとにMJが精神的な障害を抱えていて、
それが後天的なものだったとしたら、ほぼ100%父親の影響でしょうね。

2003年に端を発した裁判は、一部ではイラク戦争に対する批判を逸らすために、
ブッシュ大統領が工作を行ったのではないかという噂も出る。
結果、全ての容疑に対して無罪が言い渡されるという形で幕を下ろした。
弁護士は「真実はもたらされた。MJは無罪だった。初めからそうだった」と勝利宣言した。
裁判を通じてMJの資産を不当に搾取しようとしている人物の多さが露見し、
マスコミにも知られていたが、MJが受けている被害を報道するマスコミは皆無であった。


他人の私でさえ、読んでるだけでむちゃくちゃ気持ち悪くなってくるのに、
本人は、よく耐えましたね・・・最期まで戦い続けましたね。
悪い連中とも戦いましたが、自分自身との戦いが一番ツラかったのかも知れません。
「子供が好き」という、その度合いや微妙なニュアンスは、
あれこれ憶測するしかなく、MJ本人にしか分からないことだと思います。

やはり答えは、もやもやしますね・・・だからこそ研究しがいがあるのかも知れません。
「良い人だから」「良い曲を書くから」ってのは、間接的な理由でしかないですから。

MJが抱える膨大な矛盾の中から、一件だけ紹介しましたが、
連載するつもりはないので、興味ある方はWikipediaを読んで下さいませ。

ファンがMJのために払ったお金が逆にMJを傷付けることになるという矛盾も、
悲しいけれど、決して解決されることはありませんね。
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14:45 thinking | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
お久しぶりです!
私もマイケルの謎さかげんに興味をもち、いろいろ本を読みましたがジョンランディタラボレッリさんのマイケルジャクソンの真実という本がとてもおすすめです。ものすごく客観的でよく調べられてますし、マイケルという人がどういう悪環境でそだったかが
よ~くわかります。ものすごく公正な立場で書かれてるなあとは思いました。

その本を読んでわかったのはマイケルの子供への執着が自分自身の不幸すぎる子供時代をかさねてしまっていることにあるんだと思います。不幸なひとの原因はすべて子供時代の体験によるという自らの経験からひたすら子供への救済に意識がいってるのかな、と。

マイケルの家族がどんだけ彼を不幸にしてきたか・・・ものすごく心がいたみますが
詳細なエピソードがたくさんのってます。あの優しそうなキャサリンまですんごい非道いことをマイケルにしてますからねえ。
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らんぱるさん、お久し振りです☆
う~ん、それはゴシップ本だと思って避けてたんですけど、
ものすごく客観的なんですか!
そしてキャサリンもヒドイってのは知りませんでした・・・
自伝では、完璧にマイケルの味方のように書いてるので。

まだ買うには抵抗があるのですが、物事を公正に判断するには、
相反する立場の意見を同じぐらいの深さで知らなきゃいけないですよね。

> 不幸なひとの原因はすべて子供時代の体験によるという自らの経験から
> ひたすら子供への救済に意識がいってるのかな
納得です!複雑な感情ゆえに、正解は一つではないと思いますが、
らんぱるさんの意見は、芯の部分に近い正解の一つだと思います。
ありがとうございます (> <)

あと、「マイケルに対する好奇心 = 人間に対する好奇心」 って感じてます。
良くも悪くも、人間の奥深さと愛しさを垣間見ることができて、
どちらかといえば人間が苦手だった私にも、人類愛が芽生えました。
異なる考えの人や色んな国の人とコミュニケーションしたい!と思わせられます。
不思議なマイケルの魔法です☆ たぶん、世界中のファンのおかげですね。

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