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私が不良だった頃

2010/02/16
不良と言いましてもヤンキーとは正反対で、殻に閉じこもるタイプです。
何もかもが良くなかった頃、ということです。

大学院入試が、ひとつのピークだったように思います。
面接が酷かった。例えるならエリカ様の「別に・・・」会見のような。笑
あまりに不遜な態度だったため、後に助教授の部屋に呼ばれました。
「あなた、試験は凄く良かったけど、面接は凄く悪かったわね。」
(試験は自慢ではなく、過去問と先輩のノートの丸暗記でしたし、
普通に点が取れれば受かるので、他の皆が手を抜いてたためです)
でも、なぜか彼女はそれを気に入ったようで、嬉しそうに笑ってた。
「パンツスーツが良く似合ってるわね。」とか関係ないコメントまでくれた。

しかし結局、私の研究に対する姿勢があまりにズボラなため、
この助教授には思いっきり怒鳴りつけられることになるのですが。
そしてこの出来事は、私が目を覚ます大きなキッカケになったんです。
ここで怒られてなかったら、今も不良のままだったかも知れないんです。
自分のことに真剣になってくれた人が初めて現れた気がして、泣きました。
それまでは、昼前に登校して夕方帰宅する、という生活だったのが、
この日をキッカケに、寝る間も惜しんで実験するようになりました。
(同じぐらい強烈な打撃が他方向からもやってきてダブルパンチでした)

研究室のほぼ全員に疎まれ嫌われていた助教授ですが、
私は、彼女なりに一貫している思考回路を想像することができました。
例え、人として大切な何かが不足していようとも、
信頼できると感じられる部分については大いに尊敬していました。

彼女自身は、こんなに感謝されているとは思ってもいないでしょうね。
私の人生に永遠に残る出会いのひとつです。
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15:01 pastime | コメント(0) | トラックバック(0)
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