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Lost in Translation

2010/09/19
ロスト・イン・トランスレーション [DVD]ロスト・イン・トランスレーション [DVD]
(2004/12/03)

ビル・マーレイ
スカーレット・ヨハンソン

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Lost in Translation = 外国で言葉が通じず意思疎通ができない
転じて 「アナタとワタシのコミュニケーションが上手くとれない」

ちょうどよい映画でした。
私だなぁと思いました。

薄氷を歩くように培ってきたアイデンティティが崩れそうになります。

日本人としてのアイデンティティ。
女性としてのアイデンティティ。
20代後半としてのアイデンティティ。
会社人間としてのアイデンティティ。
うちの家族としてのアイデンティティ。

私という個人を定義する全ての 「アイデンティティ」 は、
いつの間にか 「こうであらねばならない」 に言い換えられてしまう。

日本人は、こうであらねばならない。
女性は、こうであらねばならない。
20代後半は、こうであらねばならない。
会社人間は、こうであらねばならない。
うちの家族は、こうであらねばならない。

この映画を観ると、自分はそれらに依存しているように感じられてきて、
自分と違う価値観に抱いてしまう嫌悪感が浮き彫りになってくる。

私は子供の頃から、依存だけは絶対にしたくないと思ってきたけれど、
それは周りを否定し、孤立することに繋がっていた。
でも、どうすれば良いのかが少しずつ分かってきた気がしている。

見えるものはみんな違って良いのだから、見えるもので人を批判しない。
見えないものはみんな同じだと信じて、見えないもので人を理解する。
他人の素晴らしいところを自分自身で再現できるように、
見えるもので着飾るのではなく、見えないものを吸収すればいい。

そうすればこの性格も、短所から長所に180°転回するかも知れない。
Translation は、人生で最も難しくて、最も愛しい行為だと思う。
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21:06 review | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
名作ですね。
何回でも見てしまいます。

金獅子賞受賞作「somewhere」も見てみたいね!
http://movie.newsblog.jp/archives/945819.html
うん、もう一度観たいわ^^!
これはマリー・アントワネットより好き。ソフィア・コッポラ良いねー☆
ナチュラル過ぎる人物設定や、内面が複雑に揺れ動く「間」が楽しい。

「somewhere」気になるよー♪

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