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人類の進歩と調和

2011/02/13
1970年に開催された日本万国博覧会は 『 人類の進歩と調和 』 をテーマに掲げ、
戦後の高度経済成長でアメリカに次ぐ経済大国となった日本の象徴的なイベントとなった。
大阪府吹田市の千里丘陵にて183日間、当代一の規模を誇った。

万博

今の万博記念公園では、当時の熱気をそのまま残した展示がなされている。
そこには森林再生計画のように、今もなお万博が続いているという意思があった。
私はそのような想いを素直に受け止め、輝かしい希望に満ちた日本人を思い浮かべた。
当時はまだ生まれてもいないのに、未来を夢見た望郷の念すら覚えた。

ここで 「 Progress and Harmony 」 というゴダイゴの曲があったのを思い出す。
「 Our Decade 70年代-僕たちの時代 」 というアルバムの冒頭に登場する。
私はこの曲がとても好きなのだけれど、今回そこに込められた皮肉を知ることとなった。

70年代の万国博覧会のテーマは“人類の進歩と調和”だった。
その言葉どおり、70年代は期待と希望と共に幕を開けた。
しかし私たちの期待に応えてくれるような出来事は何も起こりそうもなかった。
やがて、一般の人々の関心は、
“進歩と調和”から大きく外れた方向へと押し流れていきはじめた。
(ライナーノーツ引用)

でも、どうだろう?
今だからこそ時代のせいにせずに、自力で舵取りができないだろうか?
つまり俯瞰的な視点を持って、時代の流れを自分たちの生き方によって変えていければ、
西洋の真似をすることなく、日本が果たすべき役割が見えてくるんじゃないかな?
既に少しずつ、私の周りがそういう方向に変わっていってるような気はしています。
会社や家族、友達、そして私自身の内面のレベルで。

また、このアルバムでは時代の悲観的な側面ばかりを並べているけれど、
最後は 「 Promise at Dawn (夜明けの誓い) 」 という曲で締めくくられている。

70年代の初めには“人類の進歩と調和”に込められた私たちの誓いがあった。
この歌は、私たちがその誓いを決して忘れてはならないという、
私たち自身へのいましめでもある。
(ライナーノーツ引用)

そしてラストは 「 Progress and Harmony 」 が思い出されたかのようにリフレイン。
これは、私自身の進歩と調和に対する戒めだとも感じている。
初心忘れるべからず。過ちは気付かないふりをして繰り返されてしまうから。



Like a giant silver spaceship
Lifting up on all our hopes
Our eyes look up to see
The promise of our future goals

What a grand beginning it was
Waving flags of every nation
But as it lifted higher
We lost communication

We took off gloriously
For progress and harmony
We took off gloriously
For progress and harmony


あぁ・・・何て素晴らしい構成なんだ Our Decade!
やはり、心にいつもゴダイゴを^^♪
いやぁー、若い(青い?笑)って素晴らしいっ!!
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23:04 pastime | コメント(0) | トラックバック(0)
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