フェルメール展
2011/10/10
『 フェルメールからのラブレター展 』 に行ってきました!
炎天下での長い待ち時間と人混みで疲れ果てましたが、
フェルメールの光のタッチとラピスラズリの青を目に焼きつけました☆
テーマ性のある展示には、生きるヒントが隠されていて為になります^^
以下、カタログより。印象に残った言葉たち。
◆ 17世紀のオランダにみる母親像
家庭での日々の仕事を営む女性の描写は、
その仕事自体に精神性が付加されていたことから、おおいに人気を博した。
勤勉さや謙虚さ、敬虔さ、好奇心の強さ、
節約家であることそして忠実さといった美徳は、
無気力や怠惰、無精、大食、贅沢や貪欲に打ち克つものとされた。
◆ ルノワールの言葉
美術館に来る百万人の人間の中で、ただ一人でも芸術に強く動かされたなら、
それだけで充分美術館の存在理由はある。
同時に開催されていた 『 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 』 より、
ルノワールの作品 「 ポン・ヌフ、パリ 」 が気に入りました。

パリで感じられた眩しい光と風の香り、
そして清々しい気持ちが一瞬で甦ります。
炎天下での長い待ち時間と人混みで疲れ果てましたが、
フェルメールの光のタッチとラピスラズリの青を目に焼きつけました☆
テーマ性のある展示には、生きるヒントが隠されていて為になります^^
以下、カタログより。印象に残った言葉たち。
◆ 17世紀のオランダにみる母親像
家庭での日々の仕事を営む女性の描写は、
その仕事自体に精神性が付加されていたことから、おおいに人気を博した。
勤勉さや謙虚さ、敬虔さ、好奇心の強さ、
節約家であることそして忠実さといった美徳は、
無気力や怠惰、無精、大食、贅沢や貪欲に打ち克つものとされた。
◆ ルノワールの言葉
美術館に来る百万人の人間の中で、ただ一人でも芸術に強く動かされたなら、
それだけで充分美術館の存在理由はある。
同時に開催されていた 『 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 』 より、
ルノワールの作品 「 ポン・ヌフ、パリ 」 が気に入りました。

パリで感じられた眩しい光と風の香り、
そして清々しい気持ちが一瞬で甦ります。
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うん、やっぱり家庭での父母の義務って決まってるんだと思う。
もともと男女は違うように出来てるのに、完全に平等なんてあり得ないと思うよ。
女性にしかできない女性らしい役割ってのは必要不可欠だ!
>写真もいいと思うけど同じ風景をうつすなら絵画
そうやね、観る側だと断然、絵画やね^^♪
特に印象派は、普通の絵の具なのに「光」を表現できるとこが好き。
温度(温かさとか)や質感(柔らかさとか)のような、写真じゃ伝わらない感覚も伝わる。
ただ、個人で表現する分には何といっても写真は手軽なので楽しみます☆